というものに参加してきました。

5/15(水) Shifter Meetup West #0 女子力高めのキックオフ!

Shifter とは何か、ということは Shifter の公式サイトに説明されています。

かいつまんで言うとWordPress から静的ウェブサイトを生成するサービスです。
以下のような大きな利点があります。

  • WordPress のダッシュボードに用事が無いときには管理画面が停止しているので、その点セキュア
  • 静的なサイトを CDN を介して配信するのでとても高速なサイトを公開できる
  • WordPress のコアと PHP のバージョンは自動的にアップデートされるので、アップデートに悩まなくて良いかもしれない

Shifter Meetup West #0 女子力高めのキックオフ!

当日始まってもどのあたりが女子力高いのか、どちらかと言えばおっさんの占める割合が多すぎるのではないか、むしろおっさん力が高いじゃないか。
おっさん特有の適当さなのか、ほとんどみんなお知り合いだからか分からないけれど、受付もなくて始終影の薄かった私が誰なのか、岡本氏以外は分からなかったと思います。
岡本氏も私のツイートを見て「ハッハーン、こいつが・・・」という感じと思われます。

今回はキックオフということでシャンパンなんかも振るわれていました。
素晴らしいタダ酒
皆さん、「グッドチョイス!」って感じですが、残念ながら私は下戸でした。
セッション中も小賀氏がニコニコとサーブして回っていましたが、私のお茶の入ったコップを見るたびに「どうしたらいいのか・・・」という感じになっていたことでしょう。
最後はお茶のペットボトルを持ってきてくれました。

オープニングセッション

Shifter を開発している株式会社デジタルキューブの小賀氏が、Shifter の説明、並びにこのサービスにかける熱い思いなどを語っておられました。
JAMstack(※1) 的なアプローチでの WordPress を使ったサイト構築ツールということです。
ところが JAMstack.org というJAMstackの総本山(?)のサイトに、JAMstack ではないものの代表として WordPress が真っ先に挙げられています。
「ここから WordPress を無くしたい!」と熱く語っておられました。

JAMstack 自体がユーザー目線でどうなのか、という点については私の勉強不足で、現時点ではあまり理解できていません。
ですので私自身は今は JAMstack であるかどうかは正直どちらでも良いのですが、「パフォーマンスが良い」「よりセキュア」という点で JAMstack がそれを実現できるものであるなら、素晴らしいものだと思います。

※1:JAMstackとは何か、という説明はこちら

最近のアップデートについて

Seiji Akatsuka さん による最近のアップデート内容の説明。
Webhook が使えるようになったことが、すっごい利便性の向上に寄与した印象。
Netlify などにもデプロイできるようになり、Netlify が持つワークフローなどの機能を使うことができる。
上場企業などにおいては会社の発信が株価に影響したりするので、発信には気を使う必要があります。そのために公開を承認するワークフローが必要なわけです。
Shifter 単体でそのような機能はありませんので、Netlify にデプロイすることで Netlify の機能で実現できるようになります。
独自の Webhook をキックして Shifter API を呼び出すことで、さまざまなことができそう・・・なのかな。
API のドキュメントでは「Deployment Type (only shifter_cdn)」なので、Netlify にはどうやってデプロイしているのかと思ったら、Webhook が tar アーカイブのダウンロード URL を送っているので、hook された側でそれをダウンロードして展開すればいい様子です。
他の環境で使うのも簡単そうです。

https://support.getshifter.io/shifter-webhooks/shifter-webhooks

あと、WordPress のサイト多言語化プラグイン Polylang に対応したとのこと。
これは素晴らしいことでともかく素晴らしいですが、裏をかえせば Shifter では動かないプラグインもありますということで、要注意です。
特に、Shifter環境の php はバージョン7 なので、php7で動かないプラグインは軒並み動きません悪しからず。

My personal story of why I joined the team.

Daniel による、なぜ Shifter チームに参加することになったのか、というセッション。
正直なところ、「Suzuki Jimny」以外の英語は分かりませんでした。
英語じゃないけど。

Computational Design and Introducing myself.

Jason によるセッション。
もはや何も分かりませんでした

これら英語のセッションが1時間程度続き、なんかのタイミングでみんな一斉に笑うわけです。
分かったような顔をするか、スマホをいじるかのどちらかでバレないようにやりすごしました。

とどめに小賀氏が
「みんな英語大丈夫でした?まぁ、デジタルキューブとからむなら英語ぐらいは・・・」
ですよね、そうですよね。
エンジニアにも英語は必須ですよね。
私は生い先短いのでもういいです。

私のshifterさんシンガポールへ行く

Hiromi Ito さんによる、Shifter 愛をひたすら語るセッション。
ここで女子力が高まる様相を見せ始めましたが、高まったのは変態力でした。

Shifterにお引っ越ししました!

皿海 佳子さんによる実録ドキュメンタリー。
一般の人がサイトを引っ越しする際にひっかかるところにご丁寧に次々ひっかかり、Shifter の熱い、もとい厚いサポートに助けおどされ引っ越しできたという、感動秘話でした。

実際に引っ越しして、Shifter で運用されているサイトがこちらです。
テクノ図工部
https://www.tekunozukoubu.net/

Shifter ではない普通の環境で WordPress を運用していると、通常はメジャーアップデートは行わず、メンテナンスリリースを自動適用しているケースが多いんじゃないでしょうか。
何も考えずにインストールしたらそうなっていますし。

それでも WordPress のダッシュボードで「メジャーアップデートあるよ」と言われ続けるのがイヤだった・・・ということで、何も言わず黙ってWordPress をアップデートする Shifter はほんとうにサイコーらしいです。

プラグインはおいてけぼりなので、アップデートによってプラグインがつまづく可能性はありますが、WordPress 5.2 からリカバリーモードも実装され、この点もうまく運用できそう。

shifterで集金サイトつくってみました!

Atsushi Andoさんによる、WordPressサイトを素早く Shifter で公開するセッション。
手元の環境で構築された WordPress サイト、All-in-One WP Migration というプラグインで Shifter 環境に移行されていました。

あまりにも落ち着きなく素早いのでおしっこ漏れそうなのかなと心配のあまり、なんだかちょっと分かりませんでした。
分からないなりにも「Shifter 移行は簡単だ」ということは理解できました。

Shifter の WordPress 側にも All-in-One WP Migration をインストールしてアーカイブをアップロードするわけですが、サイトの圧縮ファイルをそのまま Shifter に放り込めればさらに簡単、という話が出ていました。
そこまでの機能が必要か分かりませんが、Shifter 標準の移行ツールがあってもいいかもしれません。

総括

英語はできた方がいいし、酒も飲めた方がいい。

その他

弊社のお客さんの規模では、Shifter での運用にお金を出してもらうのはちょっと難しいかもしれません。
とは言え、選択肢を増やしたいと思っていますし、JAMstack 全体のことについてももう少し勉強した方がいいかな、と思っています。

そしてその他

あと、API で Shifter の WordPress を起動したら、開いたままの Shifter のダッシュボードでも起動した表示変化して、おおお!と思うんですけど、WordPress のダッシュボードの URL が前回起動時のままな様子で、リロードすると正しくなる様子です。
API で起動しておいてログインするような人、いないと思いますが。
リロードしましょう。